2018/1/14(日)長距離走大会

担当:西川・中津・小瀬

参加者9名でした。

去年は積雪で中止になった長距離走大会でしたが、今年は割といい天候で開催されました。ほとんどの人が初めての長距離走大会だったと思いますが、楽しく走れましたか?数年ぶりに女子は駅伝も参加できましたが、全員5年生でそこそこ走れていたと思うので来年が楽しみです。

小学生は長距離の大会が少ないので、長い距離を得意とする人にとっては貴重な大会ですし、上位選手が普段とは違った顔ぶれになるところが面白いですね。あまり大会がない分、誰がどこまでやれるのかという点が未知数なこともあり、思っているよりもいい結果になることが多い気がします。

今回の大会を通して、スタートを積極的に攻めていくことの重要性や、中・長距離の試合運びの難しさ、タスキの技術などがよく分かったと思います。普段から沙織コーチに言われていたことだと思いますが、実際に経験してみるとより身にしみるでしょう。幸いにも、耳成南には中・長距離の一流コーチが居ます。世界大会に出場したり、800m、1500mの奈良県記録を持っている人ですから、耳成南には奈良の小学生陸上チームで1番良いコーチが居てるということです。運が良いと言うべきかもしれません。こんな貴重な経験はなかなかできませんので、色んな話を聞いたり、アドバイスを貰って、成長していってほしいと思います。