担当：西川・山下・小瀬
本日は37名の参加でした。
・ジョグ、体操
・ドンじゃんけん
・動きづくり
・パート別練習
・1周リレー
今日もハードルをやりました。続けて来ている人は確実に上手くなっています。小学生の陸上種目の中でハードルが1番技術的な成長が記録に繋がることを感じられる種目だと思います。もちろん他の種目も同じですが、身体の成長に伴って記録が伸びるケースが大部分を占めるので、上手くなったから記録が伸びたと感じにくいと思います。その点ハードルは技術的な要素が大きいので成長を感じやすいと思います。小学生のハードルに関しては9台なのでハードルとハードルの間を走るインターバルが8回あります。つまり、このインターバルが0.1秒でも速くなれば記録は0.8秒速くなります。0.2秒なら1.6秒も速くなりますね。もちろん逆も言える訳ですが。一流の選手でも1つの区間を失敗しただけでいっきに記録が落ちたりします。誰が勝つのか分からない、誰にでもチャンスがあるところがハードルの面白さかなと思います。是非チャレンジしてみましょう。