2018/3/14(水)

担当:西川・中津・小瀬

本日は63名の参加でした。

・jog、体操
・座り鬼
・動きづくり
・半周リレー
・半周&一周リレー

しばらく大会もないので、色んな動きや運動を入れた練習をしていきたいと思います。

※新年度のクラブ案内・登録用紙を配布しています。3月23日(金)〜4月9日(月)は無料体験期間となりますので、新4年生も参加していただけます。新5年生、新6年生も是非お友達を誘って参加してください。

※新年度の保護者説明会を4月14日(土)14時〜「ふれあい教室」で行います。1時間程度を予定しておりますので、この機会に入部希望の方や興味のある方は是非ご参加ください。

2018/3/12(月)

担当:西川・中津・小瀬

本日は53名の参加でした。

・jog、体操
・ボール鬼ごっこ
・玉集め
・フォーム走×2
・半周リレー×2

大会翌日だったので軽めの内容にしました。誰が一番綺麗なフォームで走っていると思うか?という質問に対して、色んな人の名前が出てきて面白かったですね。実際にそう思う人がいるのなら、その人の真似をしてみましょう。真似をするだけで感覚も変わったりしますよ。

2018/3/11(日)少年少女陸上大会

担当:西川・中津・小瀬

参加者41名でした。

今年度最後の大会でした。
当初予定されていた鴻ノ池から橿原に場所が変更になったお陰か、今年度では最多の参加人数でした。6年生にとっては小学生最後の大きな大会となったわけですが、全体的にはとてもいい形で締めくくれたのではないかと思っています。子供たちもそうですが、コーチにとっても1年間の締めくくりとなる大会でした。私自身は「色んな種目を経験してもらう」「男女全種目での大会エントリー」という目標を持ってこの1年間を過ごしてきましたが、残念ながら最後まで2つ目の目標を達成することができませんでした。それでも、ここ数年の中では一番幅広い種目のエントリーがあったのではないかと思います。指導者として常々言い続けているのは、陸上競技というのは他のスポーツではありえない「多種目」というのが最大の魅力であるということです。その中で、小学生で行われている競技はほんの一部に過ぎません。正直言って、この程度の種目数で陸上競技の魅力が伝わるのかと思う程少ないです。それでも全種目でエントリーができなかったというのは正直悔しいですね。これも再三言っていることですが、別に大会に出て記録や結果を求めているわけではありません。試合に出ることで分かる楽しさやその競技の魅力があると思っているからこそ試合に出てほしいのです。その辺りをもう少しうまく伝えていけたら達成できていたのかもしれませんね。
大会の中身に関しては、全て伝えようとするととてつもなく長くなりそうなので、ある程度割愛させてもらいますが、本当に素晴らしい大会だったと思います。今大会は最後の大会で、チーム関係なく誰もが記録や結果を意識していた大会だったと思いますが、あえて今回の大会は「アップは自分たちで考えてやるように」と言ってきました。1年間このチームを見てきて、今年のチームは全て任せられる程しっかりしているということはわかっていたので、最後にその力を見せてほしかったのです。実際、陸上競技というのは個人競技なので、最終的には自分ひとりでの戦いになります。誰かに何かを「やらされている」うちはダメなんです。なかなか小学生にそこまで求めている人はいないでしょうが、子供が自律(自立ではない)していく上で必要な経験だと思います。他のチームだったり、他のタイミングではできなかったことです。冗談抜きで、その辺のぬるい中学生の陸上部よりしっかりしていると思いますよ。まずこの点において今大会はよかったと思っています。その効果もあってか、全体的に記録や結果がとてもよかったですね。見ている側をとても楽しませてくれました。100m、ハードル、リレーの3種目でA決勝B決勝に全て残った人が何人もいたり、男女共リレーでBチームがB決勝に残ったりと、全体的な活躍が目立ちました。男子のAチームは去年の記録を上回ってようやく優勝することができましたし、女子Aチームも3位に入ることができました。特に女子はここ数年では最高の結果だったと思います。私も驚きました。入賞したり、メダルを取ったり、優勝したりすることはとても良い経験になると思います。賞状やメダルをもらえるととても嬉しい気持ちになると思いますが、大事なことはメダルや賞状よりもその一瞬一瞬の思い出です。メダルや賞状をみて、「その瞬間の緊張感・高揚感」「大会の雰囲気」「温度や匂い」「走った感覚、跳んだ感覚、投げた感覚」といったものを鮮明に思い出すことができます。メダルや賞状は思い出を思い出すための道具にすぎませんので、その一瞬一瞬を大事に、心に刻んでおいてほしいと思います。それはなにもいい思い出だけではありません。悔しい気持ちや反省も同じです。そういう経験が今後の成長に繋がりますからね。
「経験する」ということはとても大事なことで、そのためにはトライ(挑戦)していく必要があります。今大会で一番よかったと思うのは、トライする姿勢がたくさんみれたことです。特に男女のハードルでB決勝に残った5年生2人は最高でした。一人は予選でインターバルを5歩でいっていたところをB決勝という2本目の場面で4歩にトライしたこと、もう一人は失敗してもいけるところは4歩でいくというトライをしたこと。スポーツに限ったことではないでしょうが、人が一番大きく成長する瞬間というのは「できるという経験を得たとき」だと思います。「できるかな?」「できると思う」よりも「できる」ということを経験すれば、それは自信に変わりますし、次のトライがしやすくなると思うのです。「できる」が「自信」を生み「自信」が「結果」に繋がると思っています。1年後の大会では100%二人ともインターバルは全て4歩でいけているでしょうね。こういう姿勢を貫いてほしいと思いますし、こういう仲間の姿に刺激を受けてほしいと思います。
長くなりましたが、色んな要素があって、本当にいい大会だったと思います。卒業生もたくさん応援に来てくれて楽しかったですしね。
最後の集合で言いましたが、こういういい文化を伝統として残していってほしいと思いますので、4、5年生もやってやりましょうね。

1年間ご苦労様でした!

2018/3/9(金)

担当:西川・中津・小瀬

本日は55名の参加でした。

・jog、体操
・大縄跳び
・動きづくり
・種目別練習
・半周エンドレスリレー

何とか活動できましたが、風が強すぎて大変でしたね。あまり良い練習はできなかったかもしれませんが、最後に各種目の練習ができてよかったですね。6年生は小学生最後の大会、4.5年生は今の学年で最後の大会になります。最高の締めができるように、最高の集中力で大会に挑んで欲しいと思います!

2018/3/7(水)

担当:西川・中津・小瀬

本日は66名の参加でした。

・Dアップ
・鬼ごっこ
・動きづくり
・種目別練習
・リレー

金曜日が雨模様なので大会前最後の種目別練習になったと思いますが、いい感じで終われましたか?本番をとても楽しみにしていますので、当日は暴れましょう!

2018/3/5(月)

担当:西川・小瀬

本日は26名の参加でした。

・体操
・ラダー
・コーンジャンプ
・腕振り
・腿上げ

今日は最悪の天候でしたね。体育館もふれあいも使えないので、限られたスペースで活動しましたが、15人くらいが限界ですね。4月までこういう状況が続く訳ですが、できる限り雨は降らないでほしいですね。

2018/3/2(金)

担当:西川・中津・小瀬

本日は50名の参加でした。

・Cアップ
・鬼ごっこ
・種目別練習
・リレー

大会が近づいてきました。各種目の練習ができるのも残り数回です。一回一回の練習を大事に、集中して取り組んでいきましょう。

2018/2/28(水)橿原競技場練習

担当:西川・小瀬

参加者30名でした。

・バトンjog
・体操
・バトン流し or フォーム走×2
・ショートダッシュ×2
・バトン合わせ
・100m×1

久しぶりの競技場練習でした。人も少なくて使いやすかったですね。競技場ではスパイクを履いて走れる分、より速く気持ち良く走れていると思います。バトンもスムーズに渡っているところが増えてきました。大会が楽しみですね。

2018/2/28(水)

担当:西川・中津・小瀬

本日は58名の参加でした。

・jog、体操
・大縄
・動きづくり
・バトン合わせ or ハンデダッシュ
・半周リレー×2

先週と同様に今日もバトン合わせをやりました。先週よりは良くなったかなという印象ですね。まだまだ改善点はあると思いますので、各自現状に満足せず、もっと上のレベルを目指してほしいと思います。

2018/2/26(月)

担当:西川・中津・小瀬

本日は59名の参加でした。

・Bアップ
・種目別練習(ハードル、幅跳び、高跳び、長距離、ジャベ)
・半周&一周リレー

今日はいろんな種目に分かれて練習しました。コーチの人数に対して種目数が多いので、ある程度自分達に任せている種目もありますが、意欲的に取り組めている人は良い練習ができているように感じます。みんながしっかりしていないとなかなかこういうやり方の練習は成立しないと思うので、とてもいいことだと思います。