2018/4/12(木)

本日は12名の参加でした。

  • W-UP
  • 種目別練習

短距離(補強、動きづくり、流し×2、ピッチ走×5、120m×3、バウンディング×3)

ハードル(ピッチ走まで同じ、ハードルドリル、ハードル走、バウンディング×3)

幅跳び(動きづくり、50m×5、跳躍練習、バウンディング×3)

高跳び(流しまで短距離と同じ、跳躍練習)

砲丸(動きづくり、50m×5、投擲練習)

最後の集合でも話しましたが、実際に練習している時間は短いです。一本走るよりも帰りに歩く方が時間がかかります。投げるのも一緒です。跳ぶのも一緒です。じゃあ無駄を省いて走り続ける、投げ続ける、跳び続けるのかと言えばそれは違います。歩いて戻る時に体力を回復させることができます。もっと言うと、その間に「考える」ことができます。今の一本一投はどうだったのか、反省したり分析したりして次の一本一投に活かす時間になります。そういう練習の仕方を学んでください。それができないと強くはなれないし、良い記録を出すこともできません。もちろん、そんなに高みを目指していないというのであれば、そこまでする必要はないと思いますが、少なくとも全国大会に出たいと思っているなら、最低限そういう姿勢で練習しないと話にならないと思います。週に6日がっつり部活で練習している人がこういう気持ちで練習して、ようやく辿り着けるかどうかという世界です。とても厳しい世界だと思います。厳しいからこそ、自分に厳しいというのは最低限必要な能力なのかもしれませんね。

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